[連日昼夜兼行送別会] [疲労困憊] [隠忍蟄居生活]
2014年12月21日 07時31分
12/21日 星期日 昨日はてんこ盛りの送別会デーであった。
先ず｢日中友好｣最大の活動拠点｢日語角｣最後の日好天に恵まれるも、生憎の大学英語検定試験と重なり学生の参加が危ぶまれたが、豈図らんや総勢３０名の大デレゲーション、お陰で皆にお別れの挨拶が出来有終の美を飾る事が叶った。
其の流れで予定された日本人会の送別会開催！
江西いすゞの駐在員と大學日本語講師及び特別参加の上海領事館領事田代氏も含め総勢１８名、飲み疲れで存分に満足する挨拶も出来なかったが、一応感謝の意は伝わったと思う。
タクシーで会館に取り急ぎ帰館更に予定されている中国人会の送別会に備え仮眠す・・・
押っ取り刀で駆けつける！地理不案内にて案内役のＴ・Ｓ嬢と待ち合わせ会場に向かう、師走の風が殊の外寒さを感じさせる夜であった。
｢日語角」関係の中国人会会長のＬ氏が長期出張にて不在なのが心残り、でもＴ教授の肝いりでなんと３０名を超える大盛況！流石｢日語角｣の卒業者ばかり中国人なのに皆会話は日本語で・・・
不在宅を預かる妻から深酒は御法度との厳命あり！其の所為か”白酒”が進まぬビールでお茶を濁す？
自分的には今一盛り上がりに欠けた想い為るも、今日は”忍”の一字で耐える々・・・
集まった一人ひとりとお別れの握手！皆一様に暖かい言葉を掛けてくれた！日本から会館の前々日本語講師武田先生も来南中とかで飛び入り参加！
記念撮影で大盛り上がりの内に滞りなく最終送別会は幕を閉じた。
右脚の儘為らぬ私を庇って皆がタクシーを拾ってくれた、中国人民の温かい心に触れることが出来ただけでも、今回の旅は満足すべき結果であったとしみじみ感じながら帰路に着く・・・
帰館し間もなく総合大学商学院のＴ嬢から電話！実力者Ｅ学院長がぜひとも最後の別れ会を遣りたいので日曜日如何？の催促・・・
生憎明日は別れを惜しむ学生がお別れパーティを設営してくれており、連日の昼夜掛け持ちの送別会は正直きつい・・・
続いて江西科技大学のＲ嬢から就活のため上海上京の為、明日しか会えないから午後伺うとの連絡あり、さらに南昌大學のＳ君も明日土産を渡したいから会いたいと電話連絡、取敢えずパーティの参加を促し纏めて対応させていただく事にした。
７１歳日本では”隠忍蟄居”下界と交渉を絶つ”孤高生活”と言う程で無いにしろ、静かな日々だったのに此方では様変わり！
やはり水戸黄門の印籠ならぬ”老師”と言う肩書きの為せる技也と、一人得心している次第であります。
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[最後の逢瀬を楽しむ] [ハグ] [寂寥感]
2014年12月21日 18時49分
12/21日 星期日 ３日連続の送別会・本日二本立て興行！
南昌大學＋師範大学３名組みと農業総合大学商学院６名組み近くの中華料理店で最後の大盛り上がり！
午前１１：００先ず最初の２大學連合軍の送別会！本格的南昌美人姑娘が紅一点で参加してくれた、香川大学留学経験あり来春岡山の大学院に編入する女子学生である。
南昌大學の彼は一ツ橋大學の大学院を目指しているとか、師範大学の彼は香川大学留学経験ありの就職組みである。
嬉しいではないか！皆日本が大好きで日本語と共に今後の人生設計を考えてくれていた。
私は奥方の白酒御法度厳命に従い今日は”白酒”を遠慮したが、若い彼らには”白酒”攻撃！行き付けの・・焼菜館の安いが美味い料理を腹いっぱい食べて最後になるかも知れぬ逢瀬を楽しむ・・・
カメラを忘れたので会館に戻り記念撮影！一人ひとりとハグをして中々去らない子供達を押し帰した。
麗しの姑娘の涙顔を見ると此方も切ないが、ぐっと堪えて無理強いの笑顔で送る・・・
皆が帰り一人部屋に戻ったら寂しさが込上げてきた・・・南昌では僅か３ヶ月の教師経験だが心は一端の教育者に為っていたのかも知れない。
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次の宴に備え暫し仮眠！酔いが冷め切らぬ状態で農業総合大学の女子学生達を迎える。
午後３：３０実力者Ｅ教授からの差し入れ”白酒四特酒”二本を下げて大挙押しかけられる。
焼菜館の人達も一日２回も宴を開くとは？若い女学生に囲まれた日本人老師を不思議そうに見つめる！
この子達は私が同大学で講演し、別の日に損保講義・歌唱指導・コンテスト審査委員を務めたときの受講生であり、同学院のリーダー達だから当然よく知っている。
特に４年生のＴ嬢は私を慕ってくれる可愛い娘！最初から数えて通算８回ぐらいは会っている。
mailや電話での遣り取り等教え子以外では一番接触が多くお互い気心が判っている。
そんな子供達に囲まれてあっという間に楽しい宴は終焉を迎えた・・・酔っ払いの爺は又もやカメラを忘れ会館に戻り記念撮影！
又もやハグ・ハグ・ハグ彼女達は笑顔で去っていった。
華やかの宴の後に来る”寂寥”と南昌に於ける諸行事が終焉を迎える”幕引き”が迫り来るのが感じられ・・・曰く云い難い感情に駆られた。
残日数は僅か５日を残すのみ！後３回の送別会で全てが終わる！
７１歳でこんな感動的局面に遭遇するとは想定し得なかった。遥か南昌の地で心洗われる思いである。
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[カウントダウン] [最後の躓き] [幸せの鐘]
2014年12月22日 21時32分
12/22日 星期一 帰国まで後５日！文字通りカウントダウン５と相成った。
午前の授業の女子大生〔４年生〕に、帰国後の先生代役を遣らせる為、午後に振り替えた結果時間が空いたので、久し振りに青山湖畔の散策に出かけた。
この処寒波襲来で冷え込みがきつかったが、今日は日差しが暖かい！１時間も歩いたら少々汗ばむほどの陽気である。
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処で来年の１〜３月は会館への派遣ボランティアが、詳しい事情は判らないが一時休止となったそうである。
従って日本留学を控えた教え子二人が路頭に迷うのが忍びなく、急遽優秀な４年生の女子を口説いて面倒を見させる事に私の独断で決めた次第・・・
兎に角私には残された時間が無い、可愛い教え子が日本で支障なきよう最後まで指導したかった。
３ヶ月｢日中友好」を旗印に目一杯活動したが、唯一心残りがあるとすれば二人の教え子の行く末であろう・・・
午後になり男子学生を代役女学生に指導させたが、ふざけて授業に集中しないので一喝した！
此れでは私がいなくなった後が心配！最後まで手を焼かせる教え子達である。
午後４時過ぎに今年４〜６月会館の日本語教師として活動したＴ先生が訪れてくれた！若い筈２５才の独身女性だそうである。
学生は既に帰途慌てて呼び戻しに女学生を走らせる、間もなく学生が戻り久し振りのご対面！積もる話があろうとて私は遠慮した。
Ｔ先生から手土産を渡され中身を改めないまま、部屋に持ち帰ったらなんと北京ダックやから揚げ野菜ステックがかなりの量、生徒達と此れをつまみに語り合いたかったのだろう？
そんな事とは梅雨ほども知らず・・・後を追いかけたがもう彼ら達の姿は見えなかった。
Ｔ先生に申し訳ない気持ちで一杯！若い女性だから年長者の私の前で自己主張できなかったのだろうか？
全て順風満帆に事が運んだ３ヶ月であったが、最後の最後で躓いた思い・・・遣る瀬無さが募る。
泣いても笑っても後５日！どうか何事も無く幸せの鐘が鳴らせますようにと祈らざるを得ず。
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[クリスマスイブ] [15年もの四特酒] [へべれけ]
2014年12月25日 07時15分
12/24日 星期四 クリスマスイブに送別会とは哀し過ぎる・・・
本日は12/19日ある偉い人の横槍で、延期せざるを得なかった私の送別会を改めて仕切り直し、聖前夜にて多くの教授連が参加できず、Ｅ教授・Ｔ教授とＴ先生と私の４名と些か寂しい集いと相成る。
昨日は昼間から例によって館長が”飯食ったか”攻撃！授業があるのに”白酒”を飲まされビールで乾杯、お互い飲兵衛で相性ぴったり！別れ難く顔を合わせば別れの杯をもう何回重ねたか？
何とか抜け出して短時間の仮眠！顔を洗い嗽歯磨きして何食わぬ顔で教壇に立つも矢張り生徒には判るらしい。
私の酒好きは南昌中に響き渡り、勿論生徒も”合点承知之介”とばかり”知らぬ顔の半兵衛”を決め込んでくれるので救われておりますが・・・
授業を何とか遣り抜き・・さあこれから予定通り終了パーティをという所へ、問題の”郭先生”が前触れなく手土産持参で現れる！この方は最古参の高松留学生で大学で教鞭をとった経歴もあり、いい人なのだが兎に角煩い！今日もまた喋り倒して我々を閉口させる。
詮方なく特別ゲストとしてパーティに入って貰った。
３階の厨房室で２回目のお別れ会が始まった、前日会館の日本語講師Ｔ先生手土産の”北京ダック””から揚げ”と急遽調達したビールで酒盛り！
若い諸君は兎に角良く食う！ああっという間にてんこ盛りの差し入れも売り切れ！慌てて私室に合ったつまみを取寄せ、酒盛りと”郭先生”の独演会が続く・・・
最後のハグして帰らぬ生徒を無理矢理押し出す・・・涙を懸命に堪え玄関まで見送くる。
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全てが終わった・・・食器を洗い厨房室を清掃”立つ鳥跡を濁さず”料理の上手な細君のお陰で、台所とは全く縁のない人生を送らせて頂いたが、３ヶ月の南昌生活で”ラーメン”ぐらいは自分で食えるようになった。
悲喜こもごもお世話になった教室も奇麗に片付ける。
教科書や私物土産等嵩張る物は郵送で送ろうと局へ出向く、梱包の中にもらい物の”白酒”を隠していたが、勿論ベタバレ・・しょうがないので今日の送別会で飲む事とする。
荷作りも全て終わった・・・なんか脱力感に苛まれた。後は５：３０の迎えを待ちこれから続く３日連続の送別会を乗り切れば思い出で溢れる南昌と本当のお別れ・・・
百瑞四季酒店が今日の主戦場！聖前夜とて飾り付けやジングルベルで盛り上がっていた、我々は２０１号室このホテルはかなり豪華！最後の夜に相応しい！直ぐ宴は始まる。
送別会と言う名目だが前回約束を反古にしたお詫びと言う事で今回は私持ち、Ｈ先生に戴いた１５年物の”四特酒”を持って帰れないので失礼ながら今日飲み干す事にした。
流石”１５年物”は香りも味も違う！女性群・Ｔ教授は飲まないので勢い一人で全部飲んじゃった・・・
もうへべれけ・・・Ｈ先生有難う！Ｅ教授とＴ教授に抱きかかえられ会館の部屋まで送って貰う！
終わった終わった・・・全て終わった、何十年ぶりの泥酔！
現役時代は酔って帰り朝起きたら玄関で寝てた事もあったが、それ以来の泥酔！
それでもちゃんとシャワーを浴び寝巻きに着替えてたから案外しっかりしてたかも・・・
Ｔ教授が心配して大丈夫かコールあり？・・・それも記憶にありました。
７１歳にして若者のように泥酔！今日は中国人の優しさに甘えてしまった・・・母ちゃんごめん！爺は天下一の幸せ者です・・・
去らば中国！去らば南昌！
[二日酔いの送別会] [送別会で上役と揉める] [終わり良しとは行かず]
2014年12月26日 19時06分
12/26日 星期五 午後４時南昌に於ける全ての行事を終え今静かにＰＣと対峙している。
昨日Ｈ先生と館長とで最後の最後の送別会を紅谷広場の日本料理店で行う！
この３人は日本人二人と中国人一名の奇妙な組み合わせだが、妙に馬が合うというか・・・だから何かと理由を見つけては会って来た。
処が昨日の私は其の前日の”白酒”飲み干しで完全二日酔い状態！一切食べ物を受け付けない有様！
折角の逢瀬をぶち壊してしまった。本当に申し訳ない思いで一杯である。
それでも優しいご両人は場所を変えたコーヒー店まで付き合ってくれた、この３名何時か又会える日が来るだろう！その時は楽しかった南昌での会合を肴に又一杯遣りたいものである。
処で今日は外事弁公室のお偉方が２回目最後の送別会を、”相思林金島飯店”で開催してくれた。此処は南昌五星級 酒店17家の一つで前から一度訪れたいと思っていた名店である。
流石建物内装が一味違う！応対するスタッフも教育が良く行き届いていた。
驚いたのは各部屋の呼称が全て日本語例えば横浜の間・京都の間とか・・・日本の資金が少し入ってるのかも知れない。
真新しい白のクロスに中華式テーブルだが、紅白ワイングラスやグラス製の御銚子とワンショットグラス・銀？の食器が、整然と並んでいた。
こんな高級店で”四特酒”を持ち込むのは憚れたが、強引に蓋を開けたら文句も云わずデキャンタに移し変えてくれた、矢張り高級な店はマナー違反であっても、お客様本意で対応がさりげなくスマートである。
私を囲んで総勢７名最初の一時間ぐらいは何事も無く、和気藹々｢中日友好｣も此処に極まれりと言う雰囲気であったが、”白酒”を一気飲みしている一人が酔いに任せてお偉方に食って掛かりだす。
兎に角其れでなくても此方の人達は声がデカイ！宥め役も興奮して収拾がつかなくなった！日本では有りえない事だが彼の国では日常茶飯事なのだそうである。
お陰で送別会ぶち壊し！好事魔多しとはよくぞ云ったもの・・・最後の最後に来て二日連続で躓いた。
しかしこれも含めて全て中国なのである！いいではないか 送別会の主賓の立場なぞ構っていられないお家の事情があるのだろう？
最後は宥め役のお鉢が私に廻ってきた・・・店を出て全員会館でお茶を飲む事になった。
今迄の喧騒が嘘のように仲睦ましく！美味しい中国茶を戴く・・・ホストは先程暴れていた彼の君である。
もう何がなんだか私には理解できない思い・・・我々の思考を超えた所が悠久の大地たる所以である次第。
てな具合だが兎に角全て終わった・・・終わり良しとは行かなかったが私らしくていいのではないか？
明日の早朝楽しませてくれた南昌の地を離れる・・・何処んぞ又訪れる日を夢見て！謝謝再見！
[北京空港のラウンジ] [free_drink] [言い訳三昧]
2014年12月27日 16時26分
12/27日 今北京国際空港のＢＧＳPremier Loungeにいます。
ここはPriority Passを使えるので、freeで色んな料理を楽しみながら、お酒も飲める爺にとっては天国or極楽みたいな所です。
空港の時間待ちが５時間もあるので、こう云う事も有るだろうと此方に来る前に会員に為りました。
それにしても北京空港はでか過ぎる！来るときも迷ってtime out、乗り継ぎ国内便が遅れたので、事無きを得たが冷や汗三斗であった。
帰国の際今回は乗り継ぎ時間もタップリ有ったので、前回の轍は踏むまいと慎重且つ細心の対応を心がけたが、どうしても乗り継ぎ専用チェックインカウンターが見つからなかった。
国内線到着第３ターミナルＣゾーン２階の手荷物受渡し所の付近との表示に従って、空港職員・案内所員も動員して探したが結局駄目だった。とどのつまり４階の一般カウンターに出向き手続きをせざるを得ず・・・
北京空港乗り継ぎのお客様は一体どういう対応をしているのであろうか？
帰国したらこの２度の失敗体験を、air chinaの東京スタッフに話して、真意を正して見たいと思う！
しかし時間待ちのLounge timeは快適に過ぎる！
正に至福の一時である、流石に慣れ親しんだ”白酒”は置いてないが、世界各国の酒が置いてあり２〜３杯と止め処ない。skypeで愛妻に連絡したら、この”お調子者めが”と一喝された。
勘弁してください！中国最後の日ぐらい大目にみてよと・・・声を大にして云いたいのであります。
振り返れば現役引退後、これほどの情熱を滾らせて活動した事があったろうか？
わが生涯golden ageは何回も訪れたが、曰く久々のゴールデンエイジ到来と言う感じ・・・
本当に偽りなく目一杯遣った・・・酒はそのご褒美である！
まだ帰国まで時間がある・・・せめて中国の匂いのする所で３ヶ月の夢紀行の余韻に浸りたいではないか！
言い訳三昧！この後もウイスキーをストレートでジンをトニックでともう止まらない・・・
飛行機が何かトラブルでもう一日中国の夜を楽しめないものかとか？
そろそろ酔っ払ってきた爺は妄想に耽るのでありました・・・
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[最終稿] [衷心感謝] [良いお年を]
2014年12月28日 12時13分
12/28日 日曜日
昨夜９:３０東京羽田国際空港に無事到着！
手荷物受取りが最後になり遅くなった所為で、京急・相鉄と乗り換え自宅には１１：１５と深夜帰還と相成った。
出迎えの奥方と帰国報告もそこそこに、早速風呂に入り全身を念入りに洗って、湯船に身を沈めて初めて３ヶ月ぶりの我が家の味をかみ締める。
南昌中日友好会館での生活は、最低限の基本的生活要件は満たしているが、所詮ホテル住まいの如くであり・・・心からの安らぎは求め得ない。
明日から又もとの平穏な生活・満ち足りた家庭の味をタップリ味わう事できる幸せを、しみじみ感じる爺がそこにいた。
帰国前の２週間昼夜の別なく送別会が続き、限界ギリギリの状態で我が家に逃げ帰ってきたと言う風情！流石に疲れていたのだろう？目覚めは遅く７：３０荷物を整理しほっと一息ついたところ・・・
早速玄関から外へ出て日本の空気を味わうが如く深呼吸！ＰＭ２.５に犯された彼の地では出来なかった行動である。
狭いながら我が家の庭も留守中妻の手入れにより、綺麗になっており雑草一本も見受けられない！
年末大掃除も網戸・ガラス戸・床清掃・台所・浴室・手洗い・電気周りetc.含めて一人で頑張った由、げに働き者の奥様に感謝！すると共に”ぐうたら亭主”は早くも本領発揮！炬燵に潜り込み今ＰＣと対峙しているとこであります。
正月は子供達孫も含め一家勢揃い！
新年明けは娘が手配してくれた箱根の温泉に連泊！中国の旅の疲れを早く落とし平穏無事安泰な２０１５年と為りますよう、祈願の神社仏閣でも詣でようかと思っている。
３ヶ月９０日中 この日記で５０回目！
中国南昌の得がたい体験が”忘却の彼方”とならぬよう亡備録として書き記したが、同級生Ｋ君がwebサイトにも写真編集の上貼りつけて頂いたお陰で、仲間も随分見易くなったと思う・・・ご協力に心から感謝申し上げる次第であります。
一応この項で”私の南昌便り”を閉じさせていただこうと思う！
この旅の”成否”は別の機会にじっくり振り返るとして、兎にも角にも私の繰言に過ぎない駄文に、長期間お付き合いいただいた皆様方に、心からなる感謝の意を表したいと思います。
最後に来年２０１５年の新年が、皆様方に取りより実り多き年になりますよう、祈念申し上げ筆を擱きます。 謝謝！